コーヒー好きの夏はこれで決まり!
KALDI水出しドリンクボトル
こんにちは、いっちーです。
本日は購入したばかりのKALDI水出しドリンクボトルのレビューです。
普段は購入したコーヒー豆をミルで挽いてフィルターを通したドリップで飲んでいるのですが、
夏は手軽にアイスコーヒーを飲みたいと思っていたところ、行きつけのカルディで水出しドリンクボトルを発見!
コーヒー好きの方にはたまらないこの逸品のレビューを是非、御覧下さい~♪
1. ~購入経緯~
2020年から全世界で猛威を振るっているコロナウィルス(COVID-19)によって、今迄のライフスタイルの変換を
余儀なくされた方が多いと思うのですが、私もその一人で、勤務先でリモートワークの導入や時差出勤が導入され
家にいる時間が増えました。その間、コーヒーを飲む機会が増えたのですが或る日、いつもインスタントで飲んでいる
コーヒーを、豆から購入して自分で挽いて飲みたいという衝動に駆られ、ドリップコーヒーに必要な道具を購入し、
現在迄楽しんでいたのですが、だいぶ暖かくなってきた事もありアイスコーヒーが飲みたいと思っていた矢先、
行きつけの近所のカルディで水出しドリンクボトルを発見!直ぐに購入しちゃいました。
このKALDI出しドリンクボトルの特徴は、
- コーヒー粉と水を入れるだけで手軽にアイスコーヒーが作れる!
- 横置きにしてもこぼれない!
- フレーバーウォーターや水出し茶等、アイスコーヒー以外も作れる!
です。写真をアップしながら解説していきます。
2. ~外観・内装~
KALDI水出しドリンクボトルには、コーヒー粉のICE BLENDも含まれており、購入したら直ぐに飲める様に成ってます。
裏はこんな感じです。
容量は1.1ℓです。縦長なので冷蔵庫内での収納はバッチリです。しかも横置き可能なのは本当に有難いです。
同梱されていたICE BLENDです。コーヒーは、世界各地から輸入されているという事で船が描かれて
いるのでしょうか。青いパッケージなので清涼感があります。
裏面はアイスコーヒーのおいしいいれ方や、味について記載されてます。
ペーパーフィルターを使ったドリップ式の淹れ方について書かれていますが、
今回購入した水出しドリンクボトルでの使用限定であれば特に気にする必要はありません。
此方は取扱説明書です。ボトルの仕様や使い方が書かれています。
水出しコーヒー、水出し茶、フレーバーウォーターの作り方が書かれています。水出しコーヒーは、ボトルを開けて
中のフィルターボトル内にコーヒー粉を60g入れ、ボトルに水を800mℓ入れ、蓋をしたら1~2回逆さにして8時間待てば
完成。凄く簡単です。一点、取扱説明書内には➆の最後の方に、「本体からフィルターを外せば出来上がり」と
書かれておりますが、個人的な意見としては全く外す必要はありません。手間ですし、味が落ちる訳では無いと感じます。
実際に作ってみるとこんな感じです。良い色してます♪
3. ~実際の使用感~
正直、取扱説明書を読む必要が無い位、簡単に美味しいアイスコーヒーを作る事が出来ます。
良い点と気になった点を挙げます。
- 1. コーヒー粉があれば簡単にアイスコーヒーを作れる!
- 2. 縦長ボトルで冷蔵庫に嵩張らず収納。横置きも可能!
- 3. 飲み終わった後の手入れも楽々!
- 1. 蓋内部の白色ゴムパッキンに汚れが付き易く、脆い。
一番のセールスポイントです。毎日、缶コーヒーを買っていたらチリツモで結構な出費に成りますので
少しでも節約したい方には本当にお勧めです。
気になった点で蓋内部の白色ゴムパッキンに汚れが付き易く、脆い。を挙げさせて頂いたのですが、
殆ど気になりません。蓋から外して洗えば良いだけなので。
4. ~値段と他製品との比較~
私個人のお勧めはブルートゥース接続ワイヤレスマウスなので、挙げておきます。
ブランド | 画像 | 価格(Amazon) |
---|---|---|
HARIOフィルターイン コーヒーボトル | 1,627円 | |
アスベル ドリンク・ビオ D-112T ブラウン |
1,055円 | |
KINTO PLUG アイスコーヒージャグ 1.2L ブラウン | 2,530円 |
HARIOフィルターインコーヒーボトルはコーヒー好きな人にとって、HARIOブランドの持つ力は絶大です。
もしKALDI水出しドリンクボトルを購入していなかったら間違いなく購入していました。
5. ~まとめ~
夏場は熱中症予防の為、水分を摂る事が多くなり、コーヒー好きな方はアイスコーヒーを飲む事が多くなりますが
KALDI水出しドリンクボトルがあればコーヒーライフが充実する事間違いなし♪
という事で、本日は最後まで”コーヒー好きの夏はこれで決まり!KALDI水出しドリンクボトル”
をお読み頂き、
誠に有難う御座いました。次回も何卒宜しく御願い申し上げます。