なまはげ たつこ像 宝仙湖

いっちーの
”世界成福”ブログ




秋田旅行(2016年5月)


こんにちは、いっちーです。
今回は秋田旅行記です。東京では、とうに櫻の時期は終わってしまっているのですが、ここ秋田では
ちらほら見る事が出来ました。そんな秋田旅行、今回のポイントは、

  1. JR角館駅でJRレンタカーを借り、自由気ままに移動♪
  2. 男鹿半島、千秋公園、田沢湖、宝仙湖、八幡平、角館武家屋敷等秋田県北部の
    メイン観光スポット攻める♪
  3. 角館・プチフレーズで"桜モンブラン"を食べる♪

となります。今回の旅行記をサクッと纏めてみましたので御覧下さい♪






1. ~男鹿半島~

先ずは男鹿半島へGo!生憎、朝から雨が降っておりましたが天気予報だと徐々に回復するとの事で実際、
その通りとなりました。

此方は男鹿半島の案内図です。ドライブに最適なスポットですね。
男鹿半島案内図


なまはげがお出迎え~。
なまはげ


お昼近かったので美野幸で腹ごしらえです。
美野幸


男鹿半島は石焼料理が名物との事で天然真鯛の石焼定食2,500円を注文しました。奮発したな~♪
天然真鯛の石焼定食


とても熱い石が入ってます。グツグツ!
天然真鯛の石焼定食


お刺身です。一切れだけ食べました。残りは?
天然真鯛の石焼定食


締めの御茶漬けで~す。
天然真鯛の石焼定食


美野幸でのランチを堪能したら入道崎灯台へ。おっきな駐車場があるので駐車。
入道崎灯台


はまはげ2体と白犬。
入道崎灯台


もう1体。
入道崎灯台


入場料(確か200円)です。この灯台の歴史資料や灯台に関する展示物を観る事が出来ます。
入道崎灯台

入道崎灯台


灯台の上から撮った写真をアップしていきます。
入道崎灯台

入道崎灯台

入道崎灯台

入道崎灯台

入道崎灯台

入道崎灯台

入道崎灯台

入道崎灯台


如何でしょうか?夕方に来ると日本海に沈む夕陽が綺麗だと思います。風が凄く強い場所なので持ち物を
飛ばされない様に気を付けて下さいね。

歩き回ったら小腹がすいたので駐車場近くのお土産屋さんでキリタンポを食べました。
甘いお味噌ともちもちの食感がたまりません。
きりたんぽ

2. ~千秋公園~

小腹を満たした後は秋田駅近くの千秋公園に行きました。
JR秋田駅からも歩いて行ける距離にある公園で、都会のオアシス的存在。
初代秋田藩主である佐竹氏の居城・久保田城跡地です。

千秋公園

千秋公園

千秋公園

千秋公園


八幡秋田神社です。
八幡秋田神社


佐竹義堯公銅像です。
佐竹義堯公銅像


綺麗な櫻です。
千秋公園


久保田城御隅櫓です。
久保田城御隅櫓

千秋公園

千秋公園


中に入れますので入っちゃいました。秋田市街が一望できます。
千秋公園

千秋公園

千秋公園

緑豊かな公園で散歩には丁度良い広さで、とてもリラックス出来ました。

という事で一日目は終了し、本日お世話になる宿、川口温泉 奥羽山荘に向かいました。
(楽天トラベル - 川口温泉 奥羽山荘紹介ページURL: https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/181765/181765.html?cid=tr_af_1632 )



秋田市内からですと車で1時間30分位走ります。新幹線の駅でいうと角館が最寄り駅ですが、
そこからでも車で20分位走ります。周りは緑の多い落ち着いた所です。
川口温泉 奥羽山荘


外観はこんな感じ。結構広いです。
川口温泉 奥羽山荘


夕飯は仙北市産そば粉100%のざるそばセットを頂きました。
爺森 ざるそばセット

爺森 ざるそばセット

爺森 ざるそばセット


ビールも♪
ビール


今回宿泊した川口温泉 奥羽山荘なのですが、インターネットを使用する環境が整ってなくテザリングでも
電波の状態が良くありませんでした。ま~、観光及びリラックスが目的なのでインターネットを
使用出来ないのは大した問題では無いのですが、可能であれば導入の検討をして頂ければと思いました。

というのは、館内には欧米系の外国人宿泊者も見かけましたので、宿泊者のSNSへの投稿によって更なる集客に
繋がると思います。事実、館内の温泉も食事も凄く良かったので。
という事で、明日は田沢湖、宝仙湖、八幡平、最後に角館武家屋敷となります。

角館周辺は観光地という事もあり、宿泊先も多いので"料金の高い宿"、"料金の安い宿"、
"お客様の評価の高い宿"を御紹介させて頂きます。

料金の高い宿

・夏瀬温泉 都わすれ
(楽天トラベル - 夏瀬温泉 都わすれ紹介ページURL: https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/141336/141336.html?cid=tr_af_1632)


料金の安い宿

・田沢湖高原温泉 プラザホテル山麓荘
(楽天トラベル - 田沢湖高原温泉 プラザホテル山麓荘紹介ページURL:
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/11222/11222.html?cid=tr_af_1632)


お客様の評価の高い宿

・和のゐ角館
(楽天トラベル - 和のゐ角館紹介ページURL: https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/178536/178536.html?cid=tr_af_1632)

良かったら参考にしてみて下さい♪

3. ~田沢湖~

本日は先ず田沢湖に行きました。水深423.4メートルで日本一の深さを誇る湖です。

此方は宿の朝食です。米どころ秋田という事でご飯は沢山食べられます♪
川口温泉 奥羽山荘


奥羽山荘からは1時間程のドライブです。
田沢湖

田沢湖


漢槎宮(浮木神社)です。
漢槎宮(浮木神社)

漢槎宮(浮木神社)


黄金に輝くたつこ像です。湖も澄んでいてとても綺麗です。
たつこ像

たつこ像


天気に恵まれ、田沢湖を凄く綺麗に撮る事が出来ました。紅葉の時期は格別だと思います。
たつこ像


田沢湖をあとにし、八幡平へ。ナビ視ると4時間とか出ていますが、地図を参考にした自分の直観だと
絶対にそんなに時間かかんないし、そもそも全然ルートが違います。ここは自分の直感を信じてGO!



4. ~宝仙湖~

八幡平迄の道中にある宝仙湖に寄り道。
玉川ダム内のとても美しい人造湖です。

宝仙湖のシンボルカリヨンの塔(幸せの鐘)です。
カリヨンの塔(幸せの鐘)


櫻をパシャリ。
宝仙湖


エメラルドグリーンでとても綺麗でした。
宝仙湖

宝仙湖

宝仙湖

今回のレンタカー・ホンダの"N-One"です。白いストライプが良い感じです。
N-One

田沢湖を出発して宝仙湖に寄り道しながら2時間近く走りました。坂をドンドン上って行くと残雪が段々と
凄くなっていきました。

5. ~八幡平~

標高1,560mの場所はこんな感じです。残雪が見えます。
八幡平

八幡平

八幡平の山頂レストハウスです。
八幡平


お昼近かったのでカレーを食べました。普通ですね。
八幡平


八幡平山頂レストハウス駐車場前です。
八幡平


5月ですが、まだまだスキーやスノーボードが楽しめます。
八幡平


八幡平見返峠です。岩手山等の山々が見えます。
八幡平見返峠

八幡平


凄く見え難いのですが岩手県と秋田県の県境です。右が岩手県、左が秋田県となります。
八幡平


八幡平でリラックスした後は最後の目的地・角館武家屋敷へ向かいました。
途中、小腹が減りましたので道中見かけた山のはちみつ屋 お菓子工房に寄りました。
山のはちみつ屋 お菓子工房


ここでははちみつソフトをパクり。最高で~す♪
はちみつソフト


6. ~角館武家屋敷~

新幹線及びレンタカー返却の時間も考慮しつつ、角館武家屋敷を散策しました。
角館武家屋敷

角館武家屋敷


歴史を感じる御屋敷が建ち並んでいます。由緒ある方々が住まわれているんでしょうね~。
角館武家屋敷


カメラを構える怪しい黒い影、私です♪
角館武家屋敷

角館武家屋敷


ここでも櫻が綺麗です。
角館武家屋敷


檜木内川です。なんと、日本さくら名所100選に選ばれている名所です。
檜木内川


セブンイレブンも武家仕様ですね♪
角館武家屋敷 セブンイレブン


檜木内川近くの有名なカフェプチフレーズで休憩しました。
プチフレーズ


春に期間限定の桜モンブランを堪能~♪
桜モンブラン


櫻も本当に綺麗でしたが、やっぱり

花より団子♪

桜モンブラン


ここ猫の店 - 滑川は喫茶店兼雑貨屋さんの様です。周りの御屋敷に同化しています。
猫の店 滑川

角館武家屋敷

角館武家屋敷

角館武家屋敷

休憩も含め2時間近くここ角館武家屋敷を散策したのですが、この様な素晴らしい歴史的建造物が保護されているのは
本当に素晴らしい事ですね。天候にも恵まれ気持ち良く散策出来ました。

7. ~総括~

今回もお忙しい所、最後まで”秋田旅行(2016年5月)”をお読み頂き、誠に有難う御座いました。
秋田県も広いので、1日2日で全ての観光スポットを回るのは難しいのですが、それなりに要所を抑えた
観光が出来たと思います。
最後に再度、今回の秋田観光をして良かった事を三点で纏めると下記の通りとなります。


  1. JR角館駅でJRレンタカーを借り、自由気ままに移動♪
  2. 男鹿半島、千秋公園、田沢湖、宝仙湖、八幡平、角館武家屋敷等秋田県北部の
    メイン観光スポット攻める♪
  3. 角館・プチフレーズで"桜モンブラン"を食べる♪

改めまして、最後まで”秋田旅行(2016年5月)”をお読み頂き、誠に有難う御座いました。